平成20年度遺伝子組換え作物栽培計画に関する情報
平成20年度の遺伝子組換え作物栽培計画に関する情報は以下のとおりです。 なお,詳細につきましては,研究所等のホームページをご覧ください。
1 独立行政法人農業生物資源研究所 (1)栽培する作物の名称等
1.スギ花粉ペプチド含有イネの栽培
2.除草剤耐性ダイズと害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシの展示栽培
(2)目的
1.スギ花粉ペプチド含有イネの栽培
昨年度に引き続き,今年度も隔離ほ場における生物多様性影響評価試験を行 い,環境に対する安全性をさらに調査することを目的として,栽培実験を行う。 2.除草剤耐性ダイズと害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシの展示栽培
遺伝子組換え農作物として,世界的に最も広く栽培されている除草剤耐性ダ イズと害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシを展示栽培し,見学者に実際の 遺伝子組換え農作物を見ていただくとともに,雑草防除や害虫抵抗性の効果を 確認していただく。また,害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシの効果等に 関するデータを取る。
展示ほ場の一部では,市民参加型の展示ほ場を行い,実際に除草作業等を体 験していただきながら,遺伝子組換え技術について対話型のコミュニケーショ ンを行う場とする。
(3)栽培期間
1.スギ花粉ペプチド含有イネの栽培
平成20年5月∼平成21年3月
2.除草剤耐性ダイズと害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシの展示栽培
平成20年6月∼平成20年10月
(4)栽培実験に関する問い合わせ先
2 バイエルクロップサイエンス株式会社 (1)栽培する作物の名称等
除草剤グリホサート耐性ワタ
(2)目的
独立行政法人農業環境技術研究所の隔離ほ場において,除草剤グリホサート耐 性ワタを栽培し,我が国の自然条件下における特性について,非組換えワタと比 較する。
(3)栽培期間
平成20年5月∼平成21年3月
(4)栽培実験に関する問い合わせ先
バイエルクロップサイエンス株式会社 研究開発本部 バイオサイエンスグループ 電話番号 03-6266-7377
3 BASFアグロ株式会社 (1)栽培する作物の名称
イミダゾリノン系除草剤耐性ダイズ
(2)目的
我が国において生物多様性への影響を評価するため,イミダゾリノン系除草剤 耐性ダイズを隔離ほ場で栽培し,ほ場環境への影響などが対照となる非組換えダ イズと同等であるか検討する。
(3)栽培期間
平成20年7月∼平成21年3月
(4)栽培実験に関する問い合わせ先
BASFアグロ株式会社 開発登録部 開発部